#3900-LIPO,#3900-LIFE AC Li-Po&Li-Fe バランシングチャージャーの充電に関して
充電は下記の手順を守って行ってください。詳しくは説明書をご覧ください。
- 本器を家庭用コンセント(AC100V)に接続します。
2色LEDはレッド、グリーンの順で各一回点滅し、ピッと一回鳴ります。これで充電受入れ完了です。 - バッテリーを本体に差し込み充電を開始すると、2色LEDはレッドが点きピロリと鳴ります。
充電器は2Sまたは3SLi-Poバッテリーを自動認識し、カット電圧を設定します。
注意:本充電器には、2つの出力コネクタージャックがありますが、同時に2本のバッテリー充電することはできません。 - 充電が開始すると2色LEDはレッドに変わり、バランシング充電中にはC1,C2,C3のグリーンLEDが点滅し送電中のバッテリーを表示します。
- 充電が終了すると2色LEDがグリーンに変わりピロリと5回鳴ります。
エラー:本体に接続されたバッテリーに異常がある場合、2色LEDはレッドとグレーンの交互点滅を繰り返しビーという音が連続的になります。
その場合ただちにバッテリーを本体から外してください。
その場合AC入力コードも一度コンセントから外し、また接続し本体をリセットし直してください。
その際、充電しているセルに対応したLEDのみが点灯しますので、充電中にすべてのLEDが点灯していなくても異常ではありません。
バランスが取れている状態でのみ急速充電に変更になりますので、バランスが乱れていると自動でバランシング充電を行います。
送信機用のバッテリーを購入・使用する際は以下の事に注意してください。
- 現在使用中のバッテリーは何ボルトなのかをご確認ください。
乾電池の場合は一本あたりの電圧×本数や、メーカー純正のLi-PoやLi-Feの電圧を調べることで適正な電圧を知ることが出来ます。 - 接続する際はケーブルの極性に注意してください。
コネクターが反転していると正常に動作しません。 - 弊社オンラインショップにはバッテリーのサイズを明記しております。
所有している送信機のバッテリーケース内に収まるサイズかしっかりと確認してからご購入ください。
バッテリーの処分方法は以下のような物があります。
- お住まいの自治体のゴミ出しの処理にしたがってお出しいただく方法(危険・有害ゴミ)
- 市役所等の公共施設の専用置場にお出しいただく方法
- 大手家電量販店様の電池回収ボックスにいれていただく方法以上の方法が御座いますが、もしご希望であれば弊社迄処分希望で送って頂くことも可能です。その場合、処分希望であることをご明記のうえ、送料はお客様のご負担でお願い致しております。
バッテリーの国内保証について
- パックバッテリー 弊社特約店様より新品をご購入いただいたものに対し、使用前のバッテリー(充放電をしていない、ハンダなどの加工をしていない)につき、異常電圧などのバッテリーに対し、無償交換対応するものとします。
※その他使用法につきましては、各種バッテリーの取扱説明書、又はテクニカル・インフォメーションをご参照ください。
新品または過放電をしたNi-Cd&Ni-MHバッテリーに対して、充電が思う様に出来ない場合デルタピーク充電器(満充電時の降下電圧の値を検知して送電を停止する充電器)で、新品または過放電をしたバッテリーを充電した場合、充電初期段階にフォルスピーク(満充電時に似た間違った電圧推移おこすこと)を誤感知することで充電を停止してしまうことがあります。
適正充電電流を守っていても、上記の様なことが起きる様ならば以下の方法で対処しなければなりません。
もしも、充電電流がミニバッテリー1600mAhで1Aや、SUB Cタイプバッテリー(ラージタイプ)で3Aくらいの値で上記の様なことが起きる様ならば、充電電流をミニバッテリー1600mAhで0.5Aや、SUB Cタイプバッテリーで1.5Aくらいまで下げてスタートしてください。
多くの場合は、これで満充電まで問題なく充電が可能です。
この充電で数回使用すれば以後はミニバッテリー1600mAhで1Aや、SUB Cタイプバッテリー(ラージタイプ)で3Aの充電が可能です。
また、充電器に電流設定の機能が無いものは、切れては再スタートを繰り返し満充電まで導いてください。
満充電の判断としては、バッテリーがほのかに熱を持ち始めているかです。
この充電で数回使用すれば以後はミニバッテリー1600mAhで1Aや、SUB Cタイプバッテリー(ラージタイプ)で3Aの充電が可能です。
注意:ミニバッテリー1600mAh以下のバッテリーに対して1Aよりも大きな電流値で充電することはお勧めできません。
なぜならば充電中の送電による内部発熱が初期段階に起こり、バッテリー内部の抵抗を増加させ発熱することで正常な充電が出来なくなるからです。
ミニバッテリー1600mAh以下のバッテリーは、1A以下充電を守って作業を行ってください。
#2638,#3376 AC デルタピークチャージャーにおける、正常に充電されないトラブルの解決方について。
本製品は満充電を自動感知し充電を停止する機能が内蔵されております。
充電を行う場合は下記の手順を守って作業してください。
- 本器を家庭用コンセント(AC100V)に接続します。
接続時、コンデンサに電気が残留していなければ、LEDが一度点滅します。コンデンサに電気が満たされていると、光らない場合もあります。 - 充電したいバッテリー(#2638:7.2~8.4V,#3376:6~9.6VのNi-CdまたはNi-MHに限る)を出力コネクターの極性に注意し、正しく接続します。
バッテリーを接続し充電が開始されると、LEDが点灯します。 - 充電が完了すると、LEDがゆっくり点滅に変わりお知らせします。
充電完了後は、本器からバッテリーを取り外してください。 - 連続して使用する場合は、一度本器をコンセントから取り外し、20秒程経過してから、再度①から順番に作業を行ってください。
注意:本品をコンセントに接続する前にバッテリーを接続してしまうと、バッテリーを認識することが出来ないため、充電が開始されず、LEDが素早く点滅しエラーを知らせます。
また、充電中は常に監視を行い、異常な発熱やバッテリーの膨張等がみられた場合はすぐに充電を中止してください。
これは、充電器だけの問題ではなく、バッテリーの劣化・損傷等で発生する可能性もございます。
送信機用のバッテリーを購入・使用する際は以下の事に注意してください。
- 現在使用中のバッテリーは何ボルトなのかをご確認ください。
乾電池の場合は一本あたりの電圧✖本数や、メーカー純正のLi-PoやLi-Feの電圧を調べることで適正な電圧を知ることが出来ます。 - 接続する際はケーブルの極性に注意してください。
コネクターが反転していると正常に動作しません。 - 弊社オンラインショップにはバッテリーのサイズを明記しております。
所有している送信機のバッテリーケース内に収まるサイズかしっかりと確認してからご購入ください。
バッテリーの処分方法は以下のような物があります。
- お住まいの自治体のゴミ出しの処理にしたがってお出しいただく方法(危険・有害ゴミ)
- 市役所等の公共施設の専用置場にお出しいただく方法
- 大手家電量販店様の電池回収ボックスにいれていただく方法以上の方法が御座いますが、もしご希望であれば弊社迄処分希望で送って頂くことも可能です。その場合、処分希望であることをご明記のうえ、送料はお客様のご負担でお願い致しております。
バッテリーの国内保証について
- 単セルバッテリー
使用前のバッテリー(ハンダ付けをしていない、バッテリーマッチャー等の加工をしていない)につき、異常電圧などのバッテリーに対し、無償交換対応するものとします。
- パックセル
Ni-MHパックセルでの不具合の多くは使用方法の間違いによって起きております。
お問い合わせの前に使用方法をご確認下さい。
※その他使用法につきましては、各種バッテリーの取扱説明書、又はテクニカル・インフォメーション内の「高出力バッテリーの上手な使い方」をご参照ください。
液漏れはバッテリー内部の温度が上昇し、危険なガス圧を逃がし破裂を防ぐものです。
その際、内部の液が漏れることがあります。
この状態は、異常ではないため保証外となります。
しかし、何らかの過充電により液漏れした電池に対し、多くのエネルギーを送っていることは事実です。
サースホールド値を下げる、又はセルバランスを整える等の安全策を施してからご使用ください。
- ザップドとは:
ザップドマシーン(ザッパー)で1セルずつにザッピングを行うことで、平均電圧が1パック当たりで約0.25から0.35Vくらいまで引き上げられます。
これによって高い瞬発力を得られます。
- ノーマルとは:
ザップド処理をしていない、そのままのバッテリーの事をさします。
これにより、従来と比較し負荷使用時の消費電流は大幅に減少し、秒単位での連射数は大きく増え、総合的なパワー及び使用安定性が向上致しました。
全ての軸受け部にベアリングを備え、マグネットにはネオジ磁石を使用することで駆動ロスを大幅軽減し、従来と比較し負荷使用時の消費電流は
大幅に減少したうえで、秒単位での連射数は大きく増え、総合的なパワー及び使用安定性が向上致しました。