イーグル模型 1セルRXx2直列パワー&バランシングワイヤー(JSTXH オス2S⇔RXメス1Sx2)

イーグル模型 1セルRXx2直列パワー&バランシングワイヤー(JSTXH オス2S⇔RXメス1Sx2)

同型同能力の1Sリチウムバッテリーx2個を直列接続して、2Sリチウムバッテリーとして同時充電する為の2又バランスワイヤーです。

2S用バランシングチャージャーで充電が可能!

同型同能力の1Sリチウムバッテリーを繋いで2Sバッテリーとして充電出来ます。

パワーワイヤー付きなので同型同能力の1Sバッテリーを繋いで2Sバッテリーとして使用も出来ます!

#3418-RX1S-2P 1セルRXx2直列パワー&バランシングワイヤー(JSTXH オス2S⇔RXメス1Sx2) ¥580 (¥638 税込)

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超小型、低価格、スマートミニLi-Poチャージャー

超小型、低価格、スマートミニLi-Poチャージャー

こんにちは、最新のスマートミニLi-Poチャージャーのご紹介です。
スマートミニLi-Poチャージャーは、市販のUSB電源(5V 2.0A以上 別売)から親電源を
取ることで、最小最軽量と過去に類を見ない低価格を実現いたしました。
もちろん、操作方法も至って簡単なボタンレスです。本体とUSB電源を付属の接続ワイヤーで繋ぐだけで準備完了です。あとは、本体に7.4VLi-Po バッテリー(2S)を接続すれば全て自動でバランス充電を行い満充電まで導いてくれる超高性能充電器です。

 

本品の特徴は、入力電源が5V 2.0A で、本体ケースサイズが50(L)X30(W)X18(H)mmとなっています。
7.4V Li-Poバッテリーパック(2S)を簡単に充電でき、最大充電電流は800mA(出力電力7W)になります。
※2.0A以上のUSBなら充電可能です。

使用方法はとても簡単で
①本体とコンセントに挿した5V2.0A以上のUSB電源を付属の接続ワイヤーで繋ぎます。
②LEDが点滅に変わりスタンバイ状態となります。

③スタンバイ状態で本体に[7.4V Li-Poバッテリーパック JST-XH(2S)のバランシングワイヤー付き]を接続することで充電が開始されます。
④充電を開始するとLEDが点滅から点灯に変わります。

⑤充電が終了すると、LEDが消灯し、バッテリーを取り外すことで作業を終了します。
別のバッテリーを充電するには、①~⑤の作業を繰り返してください。

 

また姉妹商品のスマートミニLi-Feチャージャー を簡単に紹介させていただきます。
本品は、Li-Feバッテリー(2S)をUSB電源(5V 2.0A)から充電が可能な高性能充電器です。本品もバッテリーとの接続はスマートミニLi-Poチャージャーと同じJST-XH(2S)となっております。
タミヤ6.6V Li-Feバッテリーとの互換性を持たせるために変換コネクターが付属しています。

 

また、今回は充電時の接続を分かりやすくする為に省きましたが、実際の充電では不測の事態に備え(充電器の異常やバッテリー異常による発火等)、初期段階での直接の引火や延焼を食い止める、リポバッテリー用の耐火素材製セーフティーバックをお使いください。弊社では以下のような物をご用意しております。このセーフティーバッグは保管においても有効です。

#3243 Li-Poセーフティーバッグ220x120mm ¥980

 

#3244 Li-Poセーフティーバッグ220x200mm(仕切り95mmx2) ¥1,280

 

#3245 Li-Poセーフティーバッグ220x300mm(仕切り95mmx3) ¥1,580

 

今回ご紹介した充電器は以下のようになります。

3900-SM-LIPO Li-Poバランシングスマートミニチャージャー 2S用USB5V2A対応 ¥2,380
3900-SM-LIFE Li-Feバランシングスマートミニチャージャー 2S用USB5V2A対応 ¥2,380

以上、スマートミニLi-Poチャージャーのご紹介でした。
スマートミニLi-Poチャージャーや、スマートミニLi-Feチャージャーのお買い求めは、お近くのイーグル製品取り扱い模型店様、またはEAGLE ONLINESHOPからどうぞ!

高出力バッテリーと、ESCのデフォルト設定

高出力バッテリーと、ESCのデフォルト設定

今回はバッテリ-のお話!
イーグルのラインナップにも高出力のバッテリーが増え、最近の主力バッテリーは軒並み高出力になっております。
放出性のいいバッテリーはバッテリーの持てる力を存分に発揮し、パンチのある走りを生み出してくれる反面、放出力が高いゆえに、使用中の瞬間的な電圧降下も大きくなります。

そして、昨今主力になってきているLi-Po,Li-Feバッテリーのために、多くのESCは、降下電圧が設定値に到達すると、警告や送電停止をする機能を備えています。

多くのESCには、機能として、Autoと任意に電圧を設定できるモードが搭載されています。
そして、デフォルト値ではAutoに設定されているのですが、そのAuto状態で設定されている電圧がいくつになっているかちゃんと把握していますか?

Li-Poの場合は3.125V、Li-Feの場合は2.3Vが下限
つまり、その電圧より少しでも下がってはいけないのです。

もし、初期設定状態で、3.0V以下の電圧設定がされていて、Li-Poバッテリーを使用してしまったら?
次回以降の充電時に発火や膨張の危険性が急激に高まります。

そうならない為にも、使用する前に説明書をよく読み、設定されている電圧が何Vなのかを把握しておきましょう!

もし、低すぎる電圧が設定されているのであれば任意設定を使用し、適切な電圧を設定しましょう。

目安として、低出力(55C以下程度)のLi-Poの場合、3.2~3.3V程度
65C以上の場合は3.3V以上に設定しましょう。ただし、これは警告系のシステムの場合であり、Novak製品のように、設定電圧を下回らないように、送電自体を停止するESCであれば、3.125Vより高い設定であれば大丈夫です。
LEDや、ブザー等の警告の場合、警告を出し始めてすぐに気づけるかも分かりませんし、送電停止を行わない以上、ユーザーがコントロールする必要がありますので、早めに停止させるためにも、高い電圧で警告を発生させた方が安全に使用できます。

より安全で、簡単に使用する為には、送電を停止するシステムを導入しておく方が確実でしょう。
でも、ESCによっては送電を停止するまでのシステムを搭載していない場合もあります。
そこで、送電停止のみの追加システムを一つ入れておく事をお勧めします!

#3895 ノバック・Li-Po スマートストップ(2-4セル自動認識)(#5476)  ¥3,480

こちらの商品を使うことで、2~4セルまでのバッテリーを自動で認識、適切な電圧で送電を停止してくれます。