☆ポリカーボネートの特徴は
・衝撃に大変強い
・透明度が高い
・軽い
・変形しにくい
・燃えにくい
・電気を通しにくい
・高温、低温に強い
・衛生的
レキサンは、外観はアクリル樹脂と似ていますが、他に比類しない耐衝撃性と高い耐熱性を誇っています。
重量あたりにすると鉄以上の強度があります。
簡単に言えば、軽量・超透明・高い耐久性・高い耐熱性等の特長を有したスーパー素材な訳です。
よって、RCモデル向けボディ用の材質として最も適した素材なのです。
※イーグル取扱製品-Pro Line(プロライン)社製RCカーボディには、レキサン(Lexan)が使われています。
・ユニットの程度が品においても、製造から三年以上経過している場合。(これは、ユニットの使用劣化以外にコンデンサーなどには耐用年数があるためです。)
・修理費用がリプレス費用の七割を超える場合。
リプレス価格参考表 | |
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ブラシレス・モーター3.5R~13.5、SS5800 | 9,800円 |
GTB、SS+アンプ | 12,800円 |
極性・バッテリーシャンテ位置をしっかり守り、正しくお使い下さい。
また、ローター位置検知センサーを用い、これまでにないスムーズなスロットル操作を実現したのもノバックが世界で初めてです。ただ、ブラシレスモーターの構造上、回転を進角で制御しているため、前進100%に対し後進5%の勢いしか回転しませんでした。(トロトロと回る。)そこでノバックが採用したのは、後進時だけ送電極性を変えて逆進角つけて送電させる為、後進の進角が現状の5%に100%が追加され105%なり、後進は前進よりも高速に回転すると言う訳です。しかし、この逆回転は正転時の様に送電効率を重視して作られたものではなく、あくまで走行中にバックを必要とする時のみの機能です。
なお、ESCの逆転でRCカーを前進させ続けると送電効率が悪く故障の原因となります。
初期型スライダーアンプは他メーカーアンプに比べ非常に高出力です。
ゆえにドリフト等の用途で使用した場合、瞬間的に非常に大きい電力を必要とする瞬間があります。
(瞬間的には150A以上電流が流れます。)
これに対しバッテリーの放出力(電源供給力)が十分でないと、レシーバーへの電源供給が不足し、最悪の場合には緊急停止してしまいます。
この現象の多くは最近の送受信機(特に2.4Ghzプロポシステム)と併用した時になります。
以前のクリスタルを用いた送受信機では、グリッチングやノーコンと言った症状になっていましたが、2.4Ghzプロポの場合は、送受信機に良く組み込まれているフィルセイフ機能(受信機電源不足によるノーコンを防ぐ機能)が働いて受信そのものを止めてしまいます。
その後、RCカーのESC(スピードコントローラーアンプ)を見ても、瞬時にバッテリーの電圧が復帰して、ESCの異常(LEDによる異常報告)すら確認できないのが典型的な症状です。
※送受信機はそのままにノバック製アンプ以外を使用した時にはこの事象が出ないという事が言われる場合、それらのアンプは低価格の電子部品を使用しているため、対電流値も低く、それほど瞬間的に電流を流せないため、レシーバー電源が不足する事が無いのです。<<改善策>>
① | 改善方法の一つとして、受信機用のキャパシターを受信機に接続して走行する方法があります。 上記記述で説明した通り、アンプの異常停止の原因は、受信機の電源不足にあります。 受信機用キャパシターを使用する事で瞬間的な電圧降下時に電力を補い異常停止を防止します。 これを接続しても停止してしまう場合はバッテリーの放出性が極端に不足しています。 |
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② | もう一つは、今お使いの動力用バッテリーを、より高出力な物に交換頂く事です。 推奨としましては、最高のパフォーマンスを発揮させるには、4000mAh 45C以上のリポバッテリーとの併用をお勧め致します。 特に20Cや25Cのバッテリーは力が無いためお勧めできません。 |
③ | ピニオンギアを小さめまたは、スパーギアを大きくする等し、負荷を軽減させます。 |
④ | 改善されない場合は、アンプのRX用赤線だけを抜き取り、黒白線だけをレシーバーに挿し別電源を用意して制御します。 |
※現行のスライダー2アンプとスライダー1(初期型)アンプとの違い。
スライダー2アンプや現行のノバックアンプ各種は、電子的にこの受信機から来る異常信号を無視するプログラムが内蔵されています。
したがってスライダー2(現行モデルも含む)2010モデル以降は、同様のアンプの異常停止によるトラブルは報告されていません。
ページ3の「スロットルプログラムの選択方法」の項で、バックの有り/無しを選択できます。
ページ1の図1.「6種類のスロットルプログラム」の表を参照下さい。
プロファイルNO.2に変更すると、バックが使えるようになります。
スロットルプログラムの変更方法はページ3の「スロットルプログラムの選択方法」で、操作・選択いただけます。
ノバック社ではバーコードにてモーターとアンプに対し製造後テストデータ管理を行い、要求されるクウォリティを満たしたものだけを市場に送り出しております。
そのため、接続前に作動をご確認ください。
必要に応じてコードを調節することは構いませんが、コード切断後のユニットは修理保証外となります。2.本品には作動上必要な装備が備えられております。
改造は故障の原因となります。
a.GTB使用中のファンの取り外しや、故障したファン装着でのGTB使用。
b.指定コード以外のものに取り替えた場合。
c.パワーキャパシターやその他電装品を他社のものに交換した場合。
※上記用件等、製品における組み立て部品間違いや組み立て不備による不具合。※※※
弊社判断にご納得頂けない場合は、お送りいただいた商品を直接ノバック社へ送り、本社の指示を仰ぐこともあります。その場合、数ヶ月ほどかかることがございます。
下記のような誤った使用法で商品が破損した場合、保証対象外となります。ご注意下さい。1. ファンのフィンが一つでも欠けていると冷却効果が格段に落ちるため、すぐに使用を停止してください。
FETブローの原因になります。2. アンプ側のバッテリーコネクターのプラス・マイナス極のコードの長さが同じ場合、端子間が接触する可能性が大きくなり、トラブルの原因となります。3. 低速用ギア比からの走行をお勧めしますが、コース状況によってギア比が変わってきます。
例えば同じ距離のコースでもカーブが多いコースとストレートの多いコースでは異なります。
下記のギヤレシオの表を参考にし、適切なギヤ比を選択してください。
4. ブラシレス・システムには大容量タイプのコネクターが必要です。
必ず2Pコネクター又はヨーロピアンコネクター等の大容量対応のコネクターを用いてください。
スパークによる通電不良又はコネクター溶解によるショートの原因となります。
パック自体がシャーシ下面より下に出てくるのでバッテリープレートで固定できません。
強引にグラステープで止め、搭載するのであればできないことはないと思いますがお勧めできません。
Micro-T本体を持ち上げ、そのまま1~2分間逆走行させてください。
また、カーペットの毛や髪の毛のようなゴミがアクセルに絡まっている事もギアが重くなる原因となりますので、一度ご確認ください。A2. ネジを強く締めすぎることにより、ギアの動作が悪くなっている可能性があります。Micro-Tは小さいためデリケートな部分があります。
これを「トルクツイスト」と言います。
これはロッククローリングカーやシャフトドライブの車によく現れる挙動です。
このトルクツイストにカウンターをあて、不安定な車体の挙動を抑制する為に、他の部分より力の強いスプリングをリア・左側だけに装備しております。
これによって、シャーシのスタビリティーの向上をはかっています。
ペアリング中の注意 |
ペアリング中(スイッチを入れて3から10秒)は送信機側の操作をしないでください。 ペアリング完了前に操作をすると、バインディング作業が必要となります。 |
トランスミッターとレシーバーのバインド方法 | |
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① バインドボタンを押しながら、アンプの電源をONにします。 グリーンLEDが点滅したら、バインドボタンを素早く離してください。② 素早く送信機の電源をオンにします。③ 送信機が正しくバインドされたら、トリムの調整を行ってください。 |
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● 電源を入れた瞬間にホイルが回転してしまう場合ホイルが停止するように”TH.Trim”(スロットルトリム)のつまみをまわして調整してください。● 前進させる時にステアリング操作をしていないのに車が曲がってしまう場合まっすぐと進む用に”ST.Trim”(ステアリングトリム)のつまみをまわして調整してください。 |
走行中にノイズを感じた場合 |
LEDのランプ表示だけでなく、いかなる場合もバッテリー残量を疑ってください。 送受信のノイズを感じた時は送信機側の電池の残量確認し、必要なら電池の交換を行ってください。 |
ステアリングサーボ/スロットルサーボの前後/左右の動きと連動してLEDを操作できます。説明書をご参照下さい。
パック自体がシャーシ下面より下に出てくるのでバッテリープレートで固定できません、強引にグラステープで止めたりして搭載するのであればできないことはないと思いますがお勧めできません。
Li-Po,Li-Feの正しい使い方
適正充電電流を守っていても、上記の様なことが起きる様ならば以下の方法で対処しなければなりません。
- もしも、充電電流がミニバッテリー1600mAhで1Aや、SUB Cタイプバッテリー(ラージタイプ)で3Aくらいの値で上記の様なことが起きる様ならば、充電電流をミニバッテリー1600mAhで0.5Aや、SUB Cタイプバッテリーで1.5Aくらいまで下げてスタートしてください。
多くの場合は、これで満充電まで問題なく充電が可能です。
この充電で数回使用すれば以後はミニバッテリー1600mAhで1Aや、SUB Cタイプバッテリー(ラージタイプ)で3Aの充電が可能です。 - また、充電器に電流設定の機能が無いものは、切れては再スタートを繰り返し満充電まで導いてください。
満充電の判断としては、バッテリーがほのかに熱を持ち始めているかです。
この充電で数回使用すれば以後はミニバッテリー1600mAhで1Aや、SUB Cタイプバッテリー(ラージタイプ)で3Aの充電が可能です。
注意:ミニバッテリー1600mAh以下のバッテリーに対して1Aよりも大きな電流値で充電することはお勧めできません。
なぜならば充電中の送電による内部発熱が初期段階に起こり、バッテリー内部の抵抗を増加させ発熱することで正常な充電が出来なくなるからです。
ミニバッテリー1600mAh以下のバッテリーは、1A以下充電を守って作業を行ってください。
①お住まいの自治体のゴミ出しの処理にしたがってお出しいただく方法(危険・有害ゴミ)
②市役所等の公共施設の専用置場にお出しいただく方法
③大手家電量販店様の電池回収ボックスにいれていただく方法以上の方法が御座いますが、もしご希望であれば弊社迄処分希望で送って頂くことも可能です。
その場合、処分希望であることをご明記のうえ、送料はお客様のご負担でお願い致しております。
使用前のバッテリー(ハンダ付けをしていない、バッテリーマッチャー等の加工をしていない)につき、異常電圧などのバッテリーに対し、無償交換対応するものとします。■パックセル:
Ni-MHパックセルでの不具合の多くは使用方法の間違いによって起きております。
お問い合わせの前に使用方法をご確認下さい。※その他使用法につきましては、各種バッテリーの取扱説明書、又はテクニカル・インフォメーション内の「高出力バッテリーの上手な使い方」をご参照ください。
その際、内部の液が漏れることがあります。
この状態は、異常ではないため保証外となります。
しかし、何らかの過充電により液漏れした電池に対し、多くのエネルギーを送っていることは事実です。
サースホールド値を下げる、又はセルバランスを整える等の安全策を施してからご使用ください。
ザップドマシーン(ザッパー)で1セルずつにザッピングを行うことで、平均電圧が1パック当たりで約0.25から0.35Vくらいまで引き上げられます。
これによって高い瞬発力を得られます。ノーマルとは:
ザップド処理をしていない、そのままのバッテリーの事をさします。
単純に同クラスの大きさのモーターであれば、kv値が大きい程、高回転、高出力のモーターといえます。同じシリーズのモーターであれば、消費電流はモーターの回転数によって比例し大きくなるので、ランタイムもモーターの回転数が大きくなるほど短くなります。(無負荷状態の場合です。)
(磁力をモーター缶内に閉じ込める事で、モーターはパワフルに回転します。)
<この素材をモーター缶に使用する事はハイグレードモーターには必須です。>
しかし、市場に既存するモーターの中には質の悪い珪素鋼板が使用されている物もしくは使われていない物があるようで、モーターから漏れる磁力によりクーリングファンのマグネットが干渉され、動きを止めてしまう場合がございます。
これは弊社が販売するクーリングファンに限った事でなく、車載用小型クーリングファンはどれでも同じく干渉されます。
弊社が販売するZ-Zoneシリーズを初め540サイズモーターは全て高品質珪素鋼板を使用しております。
繊維と樹脂を用いてプラスチックを補強することで、強度が大幅に向上します。
宇宙・航空産業を始め、鉄道、自動車、バイク、建物、医療機器等
さまざまな分野で用いられているマテリアルです。FRPの特性
・耐熱性&断熱性、耐薬品性にすぐれている。
・電気絶縁性があり電波透過性に優れている。
・軽量かつ高強度。
・パワーサプライを使う(安定化電源…100Vを12Vに転換する機械)
(3Racingやプロライン通常取り扱い商品を除く)
また、個人のお客様に対する海外製品の直接のお取り寄せは弊社では行っておりません。
お手数ですが、お近くの販売店様より”特別注文”にてご注文ください。
約2週間~1ヶ月で入荷いたします。