EAGLE STYLE #R31-16FM-KIT

EAGLE STYLE #R31-16FM-KIT

今回のEAGLE STYLE は #R31-16FM-KIT を使用します!
ボディはドリフトと言えばこの車!タミヤ製 日産シルビア S15(SP.1258)です!
もうまさにドリフト!って車ですからね!
D-1競技車両並みにド派手にいきます(笑)
サーキットでカッコよくドリフトきめて目立つことを第一にいってみましょう♪

使用するシャーシは、#R31-16FM-KIT!
#R31-16FM-K-13GO R31-16FMフルOPキット・キャスター13°[GO] ¥32,800
#R31-16FM-K-13LB R31-16FMフルOPキット・キャスター13°[LBL] ¥32,800
#R31-16FM-KIT-LB R31-16FMフルOPキット[LBL] ¥32,800
#R31-16FM-KPLGO ドリフトGRTフロントマウントシャーシセット プラスチックエディション:R31用[GO] ¥29,800
#R31-16FM-KPLLB ドリフトGRTフロントマウントシャーシセット プラスチックエディション:R31用[LBL] ¥29,800

こちらは、更なるドリフト安定走行を追及し、イーグル開発チームが12か月以上掛けて仕上げたR31シリーズの集大成シリーズです!
各部パーツは少しの妥協も許さないほど、効率よく配置されており、ドライバーを選ばず簡単にドリフト走行ができるように開発しました!
操作性に優れ、初心者からプロまで幅広く満足のいく走りをご堪能頂けるよう、フロントモーターマウントシャーシを採用!
ギア比は標準で1:1.557のケツカキ仕様になっております。
ジュラ製のフルオプション仕様と、プラスティックエディションがあります!

前回の3711V3もそうですが、これにメカとプロポとバッテリーですぐ走れるようになってます♪

それではシャーシを…

いかにもフロントが重そうですねー
この超フロント重心が、ドリフトの操作性を極限まで高めてくれています!

 

では、お待ちかねのボディです!
目立たせるって言っちゃいましたからね、頑張りました(笑)

どうですか!
オレンジですよ!ブラックとオレンジ!もうまさに競技車両ですね!街中走れません(笑)
スケール感を大事にする為に、ステルスボディマウントV2(#BM-02)を使用しております!
(なお、デカールはタミヤ製でもイーグル製でもありません、ドリフト車両を参考に作成しております。)
後ろからだとこんな感じです

いかついでしょー?
ちなみに、このリアディフューザーですが、キットについてます!
今回はアクティブブレーキディスクも試してみました♪

ホイールも渋くていい感じですね♪
(キットには、これとは別のホイールが付属します。
今回はアクティブブレーキディスクセットを取り付ける為、別のホイールに変更しました。
使用したホイールは#W029GU-00です。)

キャンバー角もつけ、車高も低めの設定!
タミヤのボディが無加工でぴったりシャーシにフィットします!
いかがでしたでしょうか?
スケール感溢れるドリフト仕様のド派手なS15!
今回使用した製品もEagle Online Shop でご購入いただけます!
シャーシ
アクティブブレーキディスク: アクティブブレーキディスクシリーズ

Team Driver レポート:RM01 トゥエルブレースに参戦!

Team Driver レポート:RM01 トゥエルブレースに参戦!

Team Driver:百﨑 晋也

皆さんこんにちは、早くも第5回目の投稿となります!
今回はまだシェイクダウン間もない状態ですが
トゥエルブレースに参戦いたしましたのでその模様をお伝え致します。

各社マシンが出揃い比較するには良い機会です♪
レースレギュレーションはLi-Po2セル17.5tモーター+ノンブーストで
予選は5分間、決勝は8分間の周回レースです。
まず予選1回目、路面のグリップがあまり良くないようですがマシンの調子は良くベストラップも13秒フラットとテストで出したタイムのコンマ1秒落ちと、このヒートトップでゴールします。
そして総合順位も暫定トップです♪

予選2回目、今回はトップスタートで中盤まで独走になりますが後半、マシンのグリップ感が無くなり追い上げられゴールタイムはコンマ4秒差で逃げ切り何とかTQを獲得しました。

ゴール後マシンをチェックすると、グリップが低い為にタイヤの減りが早く最後までタイヤが持ちませんでした!
あまりの薄さで所々ホイルが見えています。1パック3mm程度減っています(驚)

どうやら車高がなくなりシャーシと路面が干渉しグリップが得られなかったようです。

決勝に向けニュータイヤを投入!と思いきやここで問題が!
ここまで減るとは思っておらず手持ちに今まで使用していた#3040-25タイヤがありません(汗)
現在、手持ちに#2435グリーンしかありません。
このタイヤはグリップ剤との相性がよく前記のタイヤよりグリップ感がありますがグリップ剤が切れると逆にグリップが得られません。
グリップ剤?という方も居られるかもしれませんのでここでグリップ剤のことを少しお話します。
グリップ剤とはタイヤのグリップを上げる為に塗る液体ですがイーグル模型で取り扱っている商品ではパラゴングランドイフェクトとFX2がスポンジタイヤ用として出ています。
場所によるかもしれませんが多くの場合はFX2の方を使用し、塗る時間や幅などでグリップの調整をしていきます。また使用前にはきちんと拭き取る必要があります。
*ダーティーな場所では埃を吸って逆効果になる場合もあります。

ここではリアタイヤにパラゴンFX2を30分、フロントタイヤ半分に10分入れ決勝レースに挑みます。

決勝はタイヤのおかげかスタートからハイペースで走行できます♪
ベストラップもレコードの12.8秒で後続との差を広げます。
後続との差が半周ほどになりますが、6分過ぎにグリップ剤の効果が切れタイムも大幅に落ち込みます。
1周コンマ5秒以上縮められ、そして残り30秒!
遂に逆転され2番手でゴールとなりました。
非常に残念な結果とはなりましたが、マシンの長所と短所を確認でき次回までのテストすべき点も出てきましたので大変有意義な1日となりました。