T3-01モデファイドパーツ

T3-01モデファイドパーツ

コミカルでスポーティーな3輪バイクを再現した電動RCカー、タミヤT3-01シャーシ・ダンシングライダー。過去にはない個性的なデザインと走行方法で、多くのファンに楽しまれています。

弊社ならではのデザインポリシーにて開発されたパーツを用いる事で、より一層の耐久性、デザイン性、走行性能を得ることが出来ます。

スピードチューンギア

レギュレーションでモーターとバッテリーに制限がある場合、スピードチューンギアを使用することによって大きなアドバンテージを得ることが出来ます。イーグルではピニオンとファーストギアのギア比を変更することで、7%UP、13.6%UPのスピードチューンギアを製造いたしました。これらギアは、超軽量硬質アルミ製で超精密CNC切削機にて作られ、ハードコーティング処理を施し耐久性を向上させています。以下の2種類のスピードチューンギアに加え標準ギアもラインナップしています。

#T3-01-25-39/26T SP 1st ストロングギアセット:T3-01用(12-39/26T)標準1.5:1  ¥1,580
※標準ギアです

#T3-01-25-38/27T SP 1st ストロングギアセット:T3-01用(12-38/27T)スピード1.4:1 ¥1,580
※スピードが標準ギアよりも7%Up!!しています。 

#T3-01-25-37/28T SP 1st ストロングギアセット:T3-01用(12-37/28T)スピード1.32:1 ¥1,580
※スピードが標準ギアよりも13.6%Up!!しています。

 

リア・トレッド

リアトレッドを変化させることで、コーナリング性能や走行安定性を向上させることが出来ます。イーグルでは標準タイプに加え-2mm+2mmの全3種類の硬質アルミ製ライトウエイトHexアダプターをご用意いたしました。路面やタイヤのグリップの変化や、パワートレインの変更などに合わせ最良のアダプターをお選びください。以下3種類がラインナップされています。

#T3-01-16 ALライトウエイトHexアダプター +0:T3-01用(B8) ¥680
※標準ホイルハブです。

#T3-01-16/-02 ALライトウエイトHexアダプター -2:T3-01用(B8) ¥680
標準ホイルハブより-2mmナローになります。

#T3-01-16 ALライトウエイトHexアダプター +0:T3-01用(B8) ¥680
※標準ホイルハブより+2mmワイドになります。

今回は、T3-01用スピードチューンギアとリア・Hexアダプターをご紹介致しました。
T3-01用その他モデファイドパーツのお買い求めは、お近くのイーグル製品取り扱い模型店様、またはEAGLE ONLINESHOPからどうぞ!

放電ファンクションを備えたミニ4に最適な充放電器AC AA/AAAチャージャー

放電ファンクションを備えたミニ4に最適な充放電器AC AA/AAAチャージャー

イーグル開発チームにより制作された、
ミニ4に最適な充放電器AC AA/AAAチャージャーをご紹介いたします。

♯2505-CHA AC AA/AAAチャージャー/ディスチャージャー  ¥5,200   AC AA/AAAチャージャーは、最新ホビー用Ni-MHまたはNi-Cdの単3&単4バッテリー特性を徹底的にリサーチしファンクションに手を加え、最も適した充放電方法により、バッテリー出力を最大限に引き出すことに成功いたしました。1から4のスロットにはそれぞれ単3または単4バッテリーを取付けることが出来ます。また適切な充放電はバッテリーの寿命を延ばし常に最大限の能力を引き出します。

充電機能の使い方

まず初めに、本商品の非常に簡単な充電機能の使い方をご紹介します。今回はタミヤ製のニッケル水素電池 ネオチャンプで作業を行いました。

①バッテリーを入れない状態で、入力プラグを100Vコンセントに接続しますと、電源がONになります。

②充電の場合は0.3A表示状態から「MODE/SETボタン」を連続して押すことで画面がスクロールし、電流値を0.3A~1.5Aの中から選択します。(0.1A毎)

今回は、4本同時充電の最高電流値1.0Aで設定します。

なお、充電電流を1.1A~1.5Aで選択した場合は、2本同時充電となります。このファンクションは、レース直前に行うことで、バッテリーの最終カット電圧が高くなりスタート時の加速を向上させることが出来ます。

③充電モードを設定した後、バッテリーを挿入すると充電が開始されます。充電中はステータスLEDが点灯し、充電を完了したバッテリーはLEDが消灯します。

充電中の情報確認方法

充電中は、「MODE/SETボタン」を押すことで充電中の電流、電圧、送電容量、現在
のバッテリー容量(%)が表示されます。

異なったスロットへの切替方法

「BATT.PACKボタン」を押すことで、表示するバッテリースロットを1 ~ 4まで
変更することができます。(接続されていない場合は表示しません。)

(写真はバッテリースロット1の表示です)

放電機能の使い方

放電の場合は0.3A表示状態から「MODE/SETボタン」を連続して押すことで画面がスクロールし、LCDに”dI5”と表示すれば”dIS”(放電)放電モードになります。

以下のLCD画面が”dIS”(放電)放電モードです。

放電モードを設定した後、バッテリーを挿入すると放電が開始されます。放電中はステータスLEDが点灯します。放電が完了したバッテリーはLEDが消灯します。

放電中の情報確認方法

「MODE/SETボタン」を押すことで放電中の電流、電圧、放電容量が表示されます。

上記放電機能は、バッテリー電圧を決められた値まで放電することで残量を均等化し、バッテリーの寿命と放出性を向上させます。

以上、充放電器AC AA/AAAチャージャーのご紹介でした。
充放電器AC AA/AAAチャージャーのお買い求めは、お近くのイーグル製品取り扱い模型店様、またはEAGLE ONLINESHOPからどうぞ!

G6-01モデファイドパーツ

G6-01モデファイドパーツ

大径タイヤと6WDによる抜群の走破性を持つタミヤG6-01シャーシ に着目し、弊社ならではのデザインポリシーにて、開発されたパーツをご紹介いたします。

 

#G6-01-SET G6-01 6X6 サスペンションセット(7点) ¥8,900   剛性の高い60-61ジュラを使用した、最高級サスペンション7点セットとなっております。悪路走行時には樹脂パーツで起こりがちなしなりを取り除き走破性を向上させ、金属アームはダイレクトで確実なサスワークをお約束致します。G6-01シャーシに簡単に装着が可能です。

#GF-01-13 ALフロントバンパー:GF-01&G6用 ¥1,680   硬質ジュラ製でブラック・アルマイト後ラウンドホールのエッジをシルバーカットし、とても魅力的な仕上げになっております。 大型バンパーは、軽量で剛性が高く衝突からシャーシを守ります。(剛性の高い60-61ジュラ製)

#TAM-W01HEX-SI  1.9X2.3インチ(径55X幅58.4mm):WR-02リア,GF-01,G6-01用 [SI] ¥2,980   ファッション性と機能性を両立した商品となっています。このホイルのセンターディスク部分は4色のカラーバリエーションがあり、ブラック、レッド、ライトブルー、シルバーからボディ色にあったものをお選び頂けます。この写真ではシルバーのホイルが装着されています。

#G6-01-02 SPフリクション・ショック:G6用(6Pcs) ¥4,380   剛性の高い60-61ジュラを使用した(一部スチール製)スケールフリクションショックです。硬さの違う2種類のスプリングを付属し、路面にあわせた選択が可能です。

GF-01-08 SPフロントアッパーアーム:GF-01&WR-02&G6用 ¥980
GF-01-09 SPリアアッパーアーム:GF-01&WR-02&G6用 ¥980 は2袋(2ペアー)装着しました。(剛性の高い60-61ジュラ製)

今回組み込んだパーツの一覧としては以下のようになります。

G6-01-SET G6-01 6X6 サスペンションセット(7点)¥8,900 ×1個
G6-01-02 SPフリクション・ショック:G6用(6Pcs) ¥4,380×1個
GF-01-08 SPフロントアッパーアーム:GF-01&WR-02&G6用 ¥980×1個
GF-01-09 SPリアアッパーアーム:GF-01&WR-02&G6用 ¥980×2個
GF-01-11 ST ユニバーサルシャフト 39mm : Tam GF-01&G6用 ¥1,300×3個
GF-01-13 ALフロントバンパー:GF-01&G6用 ¥1,680×1個
TAM-W01HEX-SI 1.9X2.3インチホイル:WR-02リア、GF-01,G6-01用 [SI] ¥2,980×3個

以上、G6-01モデファイドパーツのご紹介でした。
G6-01モデファイドパーツのお買い求めは、お近くのイーグル製品取り扱い模型店様、またはEAGLE ONLINESHOPからどうぞ!

超小型、低価格、スマートミニLi-Poチャージャー

超小型、低価格、スマートミニLi-Poチャージャー

こんにちは、最新のスマートミニLi-Poチャージャーのご紹介です。
スマートミニLi-Poチャージャーは、市販のUSB電源(5V 2.0A以上 別売)から親電源を
取ることで、最小最軽量と過去に類を見ない低価格を実現いたしました。
もちろん、操作方法も至って簡単なボタンレスです。本体とUSB電源を付属の接続ワイヤーで繋ぐだけで準備完了です。あとは、本体に7.4VLi-Po バッテリー(2S)を接続すれば全て自動でバランス充電を行い満充電まで導いてくれる超高性能充電器です。

 

本品の特徴は、入力電源が5V 2.0A で、本体ケースサイズが50(L)X30(W)X18(H)mmとなっています。
7.4V Li-Poバッテリーパック(2S)を簡単に充電でき、最大充電電流は800mA(出力電力7W)になります。
※2.0A以上のUSBなら充電可能です。

使用方法はとても簡単で
①本体とコンセントに挿した5V2.0A以上のUSB電源を付属の接続ワイヤーで繋ぎます。
②LEDが点滅に変わりスタンバイ状態となります。

③スタンバイ状態で本体に[7.4V Li-Poバッテリーパック JST-XH(2S)のバランシングワイヤー付き]を接続することで充電が開始されます。
④充電を開始するとLEDが点滅から点灯に変わります。

⑤充電が終了すると、LEDが消灯し、バッテリーを取り外すことで作業を終了します。
別のバッテリーを充電するには、①~⑤の作業を繰り返してください。

 

また姉妹商品のスマートミニLi-Feチャージャー を簡単に紹介させていただきます。
本品は、Li-Feバッテリー(2S)をUSB電源(5V 2.0A)から充電が可能な高性能充電器です。本品もバッテリーとの接続はスマートミニLi-Poチャージャーと同じJST-XH(2S)となっております。
タミヤ6.6V Li-Feバッテリーとの互換性を持たせるために変換コネクターが付属しています。

 

また、今回は充電時の接続を分かりやすくする為に省きましたが、実際の充電では不測の事態に備え(充電器の異常やバッテリー異常による発火等)、初期段階での直接の引火や延焼を食い止める、リポバッテリー用の耐火素材製セーフティーバックをお使いください。弊社では以下のような物をご用意しております。このセーフティーバッグは保管においても有効です。

#3243 Li-Poセーフティーバッグ220x120mm ¥980

 

#3244 Li-Poセーフティーバッグ220x200mm(仕切り95mmx2) ¥1,280

 

#3245 Li-Poセーフティーバッグ220x300mm(仕切り95mmx3) ¥1,580

 

今回ご紹介した充電器は以下のようになります。

3900-SM-LIPO Li-Poバランシングスマートミニチャージャー 2S用USB5V2A対応 ¥2,380
3900-SM-LIFE Li-Feバランシングスマートミニチャージャー 2S用USB5V2A対応 ¥2,380

以上、スマートミニLi-Poチャージャーのご紹介でした。
スマートミニLi-Poチャージャーや、スマートミニLi-Feチャージャーのお買い求めは、お近くのイーグル製品取り扱い模型店様、またはEAGLE ONLINESHOPからどうぞ!

ドライバーレポート:ハイボルテージバッテリー

Team Driver レポート:ハイボルテージバッテリー

Team Driver:百﨑 晋也

皆様、久しぶりの更新です!
各地で話題のLi-Poハイボルテージバッテリーのご紹介です。

今回はEPオフロードでお客様にも体感して頂きました。
まずは通常のLi-Poバッテリーで走行してもらいます。
そして、次にバッテリーをハイボルテージに

パワーアップによりストレートスピードが上がるのはもちろんですが、今迄ギリギリでしか飛べてなかったジャンプ台を楽に通過していきます。これによりミスも少なくなり運転が楽になったと大変良いコメントを頂きました。

また、オンロードでの走行インプレッションも各地より届いており、通常のLi-Poチャージ電圧で使ってもパワーの落ち込みが少なく練習用として購入したが今では一番のお気に入りバッテリーになっているとのコメントも頂きました。
ドリフトで使用した体感では10.5Tモーターが8.5Tを使っているような体感が得られました。
様々なシーンで余裕をもって操縦できるパワフルなバッテリーとなっています。
気になる方は是非試して欲しい一品です。
ローカルレース等で使用できるかどうかは各ショップへお尋ねください。

NEW!! Z-ZONE D3 モーター

NEW!! Z-ZONE D3 モーター

Team Driver : 百崎 晋也
みなさんこんにちは
本日はニューZ-ZONEモーターの紹介です。
今回発売されたのはZ-ZONE D3スペック!
ルックスもかなりカッコイイ仕上がりになっています。
今回はクーリングが強化されています。サイドにはクーリングホールが設けられ
フロント部分はさらに大きく加工され放熱対策もバッチリです。
ローターはドラッグブレーキの掛かりにくい小径ローターが採用されています。
分解ついでにローターのガタ取りを行ないます。

元々のカラーの内側に0.3mmを追加しました。
これで組立てた時に少しだけ遊びが出る程度でした。
(モーターによってガタつきは違いますので参考程度にお考え下さい。また、完璧にガタ取りすると熱膨張により使用中逆にモーターに負担を与えてしまう場合があります。)

ブラックの缶になったのでどのマシンカラーにもマッチしますね!
走行フィーリングはとても扱い易く、加速もスムーズに立ち上がりまた長時間の走行でも放熱性の良さからかモーターも殆ど熱を持ちませんでした。
以上、Z-ZONE D3スペックのファーストインプレッションでした。
Z-ZONE D3スペック・ブラシレスモーター(センサーワイヤー付)をお買い求めの場合は
EAGLE ONLINESHOP からどうぞ!

NEWダンパー! Team Driver Report

Team Driver Report : NEWダンパー!

Team Driver : 百崎 晋也
皆さんこんにちは
今年、登場したTT02-RWD ドリフトGRTシャーシキット!早速ご紹介です。
第1回はダンパー編
今回より機能的に大きく生まれ変わったダンパー!ダイヤフラム式のように組んでしまうとダンパーが動きません!!
今までのダンパーと組み方が違ってますので気持ち良く走っていただく為にまずはこちらから紹介させていただきます。
通常と違いショック上部はショックキャップとショックエンドの2つで構成されています。

ショックケースに入れるジュラコンワッシャー黒2mmを白1.5mmに交換しオイルを入れます。
分解する時にショックシャフトを傷つけないようプライヤーがあると便利です

オイルを入れ数回ピストンを上下させ気泡が無くなるまで待ちます。

気泡が無くなったらキャップを軽く締め、ピストンを一番縮めた状態にします。

余分なオイルがキャップからにじみ出てきますので、ふき取りながら繰り返し徐々にキャップを締めていって下さい。(この作業の際、シャフトは縮めた状態を保ってください。)
急ぎすぎるとOリングが飛出したりしますので、そのときは一旦緩めて再度締めなおしてください。
最後までストロークできるようになったら

ショックエンドを取付けます。

あとはダンパー長をお好みにチョイスして取付けてください。

今回はダンパー編をお送りいたしました。

EP1/12レーシング全日本選手権 Team Driver Report

EP1/12レーシング全日本選手権 Team Driver Report

Team Driver : 百崎 晋也

みなさんこんにちは

7月に入りいきなりの真夏日!熱中症に気を付け楽し

んでいきましょう

さて先日7/3~5にEP1/12レーシング全日本選手権へ参戦してまいりましたのでそのレポートを致します。

 

今年はまさに全日本といった感じで北海道から九州まで全国から精鋭の選手たちで賑わっていました。

今年もストック選手権でRM01・GRTシャシーを使用しました。

サーボは3302のサーボステーを1個使い両面テープで固定、サーボセイバーはキンブローMサイズを使用しています。

 

その他

 

バッテリー:3600R85c+α

 

ESC:ノバックEDGE

 

(設定変更はドラッグブレーキ0%・ドライブ周波数11KHzのみで後は標準)

 

ボディ:プロトフォームAMR

コースレイアウトはハイスピードでテクニカル!

ストッククラスは半時計周りとなっています。

前回のカーペットと同じですが指定グリップ剤が変っている為、マシンの挙動がどうなるか始まるまでまったくわかりませんでした。

 

コントロールプラクティス

 

5分間中の3周平均ラップで予選出走順が決まります。指定グリップ剤はハイグリップになるとの事前情報でしたがグリップは言われているほどハイグリップではなくここでヒート中2番手のタイム

 

総合6番のタイムで最終組での出走を何とかキープしました。

 

ここで今回の秘密兵器登場!CDC7.0です(笑)

前回、バッテリーを充電する時にかなり残量が残っていて仕方なくそのまま追充電していました。その分パワーが出なくなっていったので今回はこれできちんと放電して充電します。

予選はポイント制で4ラウンド中ベスト2ラウンドの合計により決まります。

 

まずは予選1回目、無難に走行し総合6番手タイムで終了。

 

予選二回目、大きなミスは無かったもののポジション上げられずまたしても総合6番手タイム。

 

本日最後の予選3回目に望みます、しかしここでトラブル発生!左コーナーが全く曲がりません!!走行を続けるもまったくペース上げられず総合13番手タイム。戻ってマシンチェックするも不具合が見つかりません、悩みながらふとフロントタイヤを見るとタイヤのアウト側部分が変磨耗しています。タイヤを捲って見るときれいに剥がれていました。というか、接着されていません!!アチャ~盆ミス(恥)

 

これでの残る2日目の最終予選に賭けます。

 

2日目はポジションアップを狙ってフロントのグリップを上げますがミスし逆にポジションダウン、総合7番手で決勝へ進出しました。

 

決勝では良い所無く、1回目6位・2回目8位・3回目5位の総合6位となりました。

 

詳細はJMRCAのHPをご覧下さい。

久々のレースですがマシンにも助けられファイナル進出することが出来ました。

 

最後に

 

お手伝いして頂いた方々、応援して下さった皆様有難う御座いました!

2015年 全日本予選会 Team Driver Report

2015年 全日本予選会 Team Driver Report

Team Driver : 百崎 晋也

皆さん、こんにちは!

 

今回は久々にトゥエルブを始動、全日本九州地区予選会へ参戦してきました。

 

本年度も九州地区はストッククラスが盛り上がっており多くのドライバーが参戦しておりトップ10に入るのもかなりの接戦が予想されます。

 

事前練習ができず1年ぶりのカーペットコースと初めてのレイアウトと難しい条件でスタート

朝のミーティング風景

今回のマシンRM-01GRT

(モーターZ-ZONE21.5・ESCノバックエッジ・バッテリー3600R85+α)

 

コースレイアウト

アベレージスピードが速く高速テクニカルなサーキットです。

 

■ コントロールプラクティス

 

まずは予選の出走順を決めるコントロールプラクティスを走行

 

立て続けベスト3ラップで争われるこのラウンド、スピードを増すとアンダーが強く

中々思うようにタイムが出ません。

ベストラップ:9.968

■ 予選1回目

 

少しアンダーステアを感じていたのでリアのリバウンドをコンマ5mmほど伸ばし

フロントのグリップ剤の量も増やします。

 

このヒートではグリップ剤の幅を増やしすぎたのか車が失速ぎみ、レース後半

にパワーが落ちペースを維持できませんでした。

 

ベストラップ9.856

 

■ 予選2回目

 

今度はグリップ剤の時間を短めにし、リアスプリングを硬めに変更します。

 

先ほどよりレース前半はペースを落とし後半までスピードを維持できるよう心がけドライブ

 

レース後半にグリップ剤切れで少しペースが落ちますがタイムを5秒ほど更新

 

ベストラップ9.886

 

■ 予選3回目

 

2回目とセットは変らずタイヤだけ変更

 

前半でタイムを稼ぎますがレース中盤で他車と接触してしまい転倒タイムロス

 

その後、ペースも上がらずタイムアップならず

 

ベストラップ9.869

ワンポイントアドバイス

 

大きなクラッシュをしたらサイドリンクが渋くなっていることがあります!

 

このまま走ると前のように走らないことがあります。この場合、まずセンターピボットの

 

両サイドのネジを緩めサイドリンクがスムーズに動くように修正してください。

意外と歪んでいることが多いのでチェックしてみてください!(画像参照)

今回は準備不足もあり総合の結果7位で通過となりました。

 

マシンはまだ改善の余地がありますので次の本選が楽しみです!

TT02-FRD 走行レポート Team Driver Blog

TT02-FRD 走行レポート Team Driver Blog

Team Driver : 百﨑 晋也

皆さん、こんにちは!

 

このところ天気がおかしいですね夏日かと思えば北海道は雪だとか、、、

皆さん体調崩さないようRCライフ楽しんでくださいね♪

 

今回はTT02FRDを走行させてきました。

最近の走行で気になっていた振りっ返しでの安定感、アクセル操作で前走車に合わせるのに結構リアがナーバスに動きます。

 

今回はこの動きを緩和する為にリアアームを変更してみます。

 

使用するのはTA05ver2のリアハブ・リアロアサスアーム・ユニバーサルを使用します。

イーグルレーシングでは3470Rハブ・3471Rロアサスアーム・2524ユニバーサルの製品をラインナップしていますのでそちらを使用すれば良いでしょう。

アッパーアームは内側は内の下、外側は外で使用します。

 

ダンパーはスタビ用ホールからテスト、今はダンパー用ホールの内側に設定し良いフィーリングを得られています。

 

サスアームを変更したことにより加速時のトレッド変化量も少なくなり前にかかるトラクションも良くなったようです。

 

走行場所により違うと思いますがドライブも楽になりました!

機会があれば是非お試し下さい。

今回の記事で紹介した「TT02-FRD」はこちらからご購入いただけます!